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2009年04月19日

妻から離婚を切り出されています。

ちょうど1週間前彼女と会いました。
もう、お互いだいぶ落ち着いて冷静に話しています。

彼女と会うまでの間、色々と自分で考えていて
僕は新しい人生を踏み出す決断をしていました。
それは、会社を辞めること。

離婚するってわけじゃないけど
大きなきっかけなのは間違いないです。

今まで会社勤めをしてきて、自分らしく生きれてきたか?
なりたかった自分になっているか?
少なくとも彼女の好きだった僕ではなく
僕が好きな僕でもないと思う。

もちろん、間違ってたとは思ってない。
家庭を持つ男として、それなりに働いてきた。
その状況下で最善の道を選んできたつもりです。

そして、会社には本当に感謝しています。
新卒で入った僕を、今まで目をかけて育ててくれた。
決して優秀な社員じゃなかったけど、見守ってくれた。
もちろん不満がなかったわけじゃないけど、
僕は今の会社が本当にいい会社だと思うし、一生勤め上げても後悔はしない。

でも、人生のほとんどを一緒に歩んだ彼女が去って
自分を取り巻く状況も色々変わった。
これから自分が前向きに生きていくためにも
この機会に一歩踏み出さないと、自分は一生変われない。
だから、会社を辞めることにした。

会社に言ったら、すごく引きとめられた。
嬉しいことです。
思わず涙が出て、泣きながら上司と話しました。
本当に本当に感謝してて、お世話になった分を返せてない。
でも、今じゃなきゃだめなんだよね。
たぶん今を逃したら僕はずっと甘えてしまう。
いろいろ本当に考えて決めたこと。
だから泣きながら謝って、ありがとうを言った。

最終出勤日まではまだ時間があるけど
それまできちんと働きたい。

今までの自分にけじめをつけて、新しい自分になる。

彼女にそうなったことを言った。
彼女は泣いていた。
嬉しいのか、悲しいのかはわからないけど
泣いていた。

「頑張ってね。本当に応援してるよ」
彼女はそう言って泣いていた。

彼女はどう思ってるんだろう。
posted by ともき at 23:27 | Comment(3) | 過去

2009年04月08日

妻から離婚を切り出されています。

彼女が家を出て行って2か月経ちます。
着の身着のままバック1つで出ていったので
僕の部屋には二人で暮らしているかのように
彼女のものがたくさんあります。

昨日、彼女からメールがきました。

「保険証を取りに家に入ってですか?」

保険証って、体調でも悪いのかな?
心配になって電話してしまいました。

病気ってわけじゃないらしいけど
一人で生活するために朝も夜も働いて、
過労なのか体調がよくなとのこと。

やっぱり心配になってしまいます。
いろいろあったけど、事実彼女はまだ僕の奥さんだし。
僕は彼女のことはまだ大切に思ってるみたい。


彼女のものがたくさんある部屋に一人で住んでいて
「うちはトランクルームじゃないんだぞ!」
って思ったりもしますが、
正直、彼女のものがたくさんあるこの部屋が
僕は好きで、そのおかげで彼女との繋がりも感じています。

ここは、二人の家なんだって
自分でなんとなく納得できたりまします。


今日、家に帰ったら
彼女の荷物がだいぶ無くなっていました。
保険証と一緒にいろいろ持っていったみたい。

なんか悲しくなりました。

着々と彼女の形跡が消えていく。
僕が逆らっても着々と消えて行ってしまう。
二人が他人になる準備がどんどん進んでるんだね。

また、泣いてしまった。
posted by ともき at 23:35 | Comment(4) | 過去

2009年03月29日

妻から離婚を切り出されています。

昨日、彼女に会いました。
3日前に「話がしたいから会いたい」とメールが来て
昨日の夜会うことになりました。

家で話がしたいって言われたけど
それは断りました。
正直、前の修羅場がトラウマになっていて
どうしても家には来てほしくなかったので
ファミレスで話しました。

彼女は前よりだいぶ顔色がよく
ちょっとふっくらしたかな。
体調はいいみたいで安心しました。

しばらくは沈黙が続き
お互いドリンバーをお替りしたあたりで
ようやくぽつぽつと話が始まりました。

「今まであなたのことを立ててきたつもり」
「でも、いろいろうっぷんがたまってついていけなくなった」

その通りですね。
彼女は本当に僕をよく立ててくれて
よくついてきてくれました。
本当に本当に感謝しています。

彼女の言っていることは解ります。
感謝してます。
だからこそ、ちゃんと話をしてしっかりと終わらせたい。

でも、正直僕は怖くて何も言えません。
僕が主張をすれば、また彼女が取り乱してしまう。
死ぬとかなんとか言いだしてしまう。
そう考えると、何も言えません。

言いたいことは山ほどあるし、
思うことも山ほどある。
でも、言えない。
まだ僕の奥さんである彼女がやっぱり大切だから。

でも、彼女の体調もだいぶ良くなってきてるみたいだし
だいぶ落ち着いてきたみたい。

だから、彼女に言いました。

「いろいろ話したい、ちゃんと話したい。
だからちゃんと話そう。
僕は言いたいことは言うつもりだけど、正直言えない
君には話を聞く体制が出来てない。
もう、感情のぶつけあいは疲れた。
だから、冷静にしっかりと話をしよう。
僕は聞けることは聞くし、出来ることはするし、
理解しなきゃいけないことは理解する。
だから、君もしっかりしてほしい。
自分の思う通りに進めようとしすぎ。
彼を訴えたら死ぬとかじゃなくて、そうしないためにどうするかとか
しっかり考えて、しっかり話をしよう」

彼女は納得してくれたかな?

もうそれ以上は話すことはないので
昨日はその話だけをして解散。

家に帰り、やっぱり泣いてしまった。
一人にも、辛いことにも慣れたけど
やっぱり悲しいし、寂しい。


posted by ともき at 14:22 | Comment(2) | 過去

2009年03月22日

妻から離婚を切り出されています。

彼女と連絡を取らなくなって10日くらい。
まったく連絡を取っていません。

最初の2日くらいは電話もかかってきたけど、
その後はまったく連絡なし。
僕のことなんてすっかり忘れて楽しく生活してるのかな。

僕はというと
無視するって決めたのはいいけど、
一気に孤独に襲われてしまいました。
結局、彼女のことを考えてしまいます。
元気にやっているかな?
彼女はあまり体が強くないから心配です。

自分勝手な言い分をぶつけられても
彼女の声が聞けてたうちは、
何だかんだで安心出来てたのかもしれない。
声を聞けば様子も分かる。
もう何年も一緒にいたから会話するだけでだいたいのことがわかるんですよね。

でも、僕からは連絡はとらないつもりです。
必要なら彼女から連絡あるでしょう。

最近、一段と孤独を実感してしまいます。

これから、どんどん一人で年を取っていって
一人で死んでいくのかなぁって。
ついつい考えてしまう。

思い描いていた、彼女との子供のいる幸せな生活は
実現しそうにない。
自分が死ぬときは誰か看取ってくれるのかな。

それどころか、今死んでも
しばらく誰も気がつかないんだろうな。


周りの人は、そのうちいい人が見つかると言ってくれますが、
10代から彼女と付き合って、今まで彼女だけを見て生活してきた。
人が恋愛経験wを積む時に、彼女だけと付き合ってきた。
今更、恋愛の仕方も忘れてしまいました。

たぶんずっと一人なんだろうな。
僕が今まで積み上げてきた人生の内面は彼女しか知らない。
誰も僕の人生を知らない。

一人の夜も、一人の休日も慣れたけど、
やっぱり寂しい。
posted by ともき at 23:11 | Comment(7) | 過去

2009年03月14日

妻から離婚を切り出されています。

彼女も、彼女の彼も僕を無視して
どんどん既成事実を作っていく。
人のことなんか、お構いなし。

彼女は、そうするより仕方なかったと言ったけど、
事実、私は彼女にも彼女の彼にも一切危害を加えてないし、
むしろ、自分を殺して優しく接してる。
話し合いにはいくらでも応じる用意があるのに、
意味がわからない。

もう疲れた。

だから、僕も無視することにした。

もう、相手のペースにはめ込まれて
泣いたり、怒ったりしたくない。
どんどん自分が嫌いになっちゃうから。

ここ2.3日彼女から電話がかかってきてるけど
無視してる。

まずは自分のペースで生きたい。
普通に笑って暮らしたい。
だから、もう無視する。

彼女もその間、自由にすればいい。
彼の住む街で楽しく暮らせばいい。
僕は、僕で一休みする。

そしたら何かが見えるかな?
posted by ともき at 21:29 | Comment(4) | 過去

2009年03月10日

妻から離婚を切り出されています。

昨日、久しぶりに電話で話しました。
そしたら口論してしまった。
したくないのにまた口論してしまった。

僕は、お互いが納得するには
お互いが誠実じゃなきゃいけないと思う。
お互いが配慮して、譲ったりしなきゃいけないと思う。
愛した人だからこそ、誠実に向き合わないといけないと思う。

自分は、誠実に対応してきたつもり。

彼女のことを考えて、思って、譲ってきた。
彼女の彼にまで誠実に対応したつもり。

でも、誠実さが一方通行な気がしてしまう。

お互いの決着がつくまで合わないと言っていた彼女と彼。
別に僕から要求したわけじゃない。
自分たちで決めたこと。
でも、その約束は守られてない。
守らない約束ならしないほうがいい。

友達の家に居候していると言っていた彼女は
結局、彼の住む街に家を借りて住んでいた。

気持ちはわかるよ。
でも、誠実にしてる自分が馬鹿みたい。
なんで、こんな辛い思いをして
自分でため込まなきゃいけないんだろう。

結局、馬鹿らしくなった。
約束を守れないなら、やっぱり責任を取ってもらいたい。
お互いがお互いを思い合って、約束をまもることが前提で
色々なものをあきらめた。
でも、そんな前提ははじめからなかったんだね。

そのことを彼女に行ったら
電話の向こうで彼女はすごくとりみだしている。
そうなってしまったら僕は何も言えない。

すごくすごくとりみだす彼女。
彼を訴えるようなことがあれば死ぬといってた。
もう僕には何もできない。

彼女を生かすために、自分を殺すしかない。

あまりにもとりみだす彼女がすごく心配になった。
でも、僕は何もできない。
彼女の住んでいるところすら知らない。
おそらく世界で一番彼女を思っている自分が何もできない。

どうしようもなく彼女の彼に電話した。

「彼女のところに行ってあげてほしい。僕はなにもできないから。」
「お願いします。」

不覚にも電話中に泣いてしまった。

困惑は深まるばかり。
前向きになりたい。
すごく考えてるけど、どうしていいかわからない。



posted by ともき at 23:09 | Comment(4) | 過去

2009年03月07日

妻から離婚を切り出されています。

最近、彼女からあまり連絡はありません。
当然と言えば当然だけど、
一応、連絡だけはする約束。
心配というのもあるけど、
そのくらいの約束を守ってもらえないことに切なくなります。

今日は、高校の部活の同窓会に行ってきました。

渋谷で後輩がやっているお店に集合。
懐かしい顔が揃いました。
高校を卒業してから会ってない奴もたくさんいます。
宇都宮から新幹線で来た後輩もいました。

久しぶりに楽しくお酒が飲めました。

今の僕の状況は、ごく一部の人しか知りません。
会社の人も、両親も、もちろん今日集まったメンツも。

今日集まった中で、一人だけ知ってる友人がいて
結婚式のときなんかもすごくお世話になりました。


しばらく、談笑していると
その彼が、小出しに暴露を始めました。
周りのメンツは何の話だかさっぱりな様子。
そりゃそうだよね。
こんなドラマみたいな状況ってなかなかありえないからね。

周りのメンツが、だんだん状況を察して、
僕の状況がわかってきたみたい。
僕もそのころにはすっかり饒舌になってました。

いままで、誰にも相談せずに
自分の中でため込んでましたが、
なんか、話してすっとした。

もちろん真面目にすべての状況を話したわけじゃないし、
冗談交じりで軽く話しただけど
だいぶ楽になりました。

別に同情してほしいわけじゃないし、
慰めてほしいわけじゃない。
笑い話にしてくれたからよかったのかな。

彼はそれを意図して暴露したのかな?
いや、違うだろな。


吉祥寺までの帰り。
いつもの中央線からの景色は、
心なしかすっきりみえました。

たまには毒だしも必要ですね。
posted by ともき at 22:16 | Comment(2) | 過去

2009年03月01日

妻から離婚を切り出されています。

最近、体調が悪い。
いつも頭が痛いです。お腹が痛いです。

目的も、希望も、夢も、愛する人もいない
無意味な人生を生きるのを体が嫌がっているのかもしれない。

でも、頑張んなきゃね。
頑張るって約束したから。
自分の為?正直彼女の為。
彼女に前向きに生きてもらいたいから。

僕は、色々なものを失って、何も残らない。
人生の意味も、お金も何も残らない。
誰に言えない、誰にもぶつけられない。
僕からすべてを奪った彼にさえ、ぶつけられない。
全部自分の中に押し込んで、自分で背負うしかない。

彼女と彼は、自分たちの幸せでわがままな状況と
僕の辛くてどうしようもない状況を
少しでも理解してくれているのかな?
自分たちの幸せは、僕の理解と犠牲の上にしか
成り立たないっていうことを理解してるのかな?

少しでも理解してくれてたら嬉しい。
そうじゃないと辛すぎる。

仕方ないよね。
一度納得したことだから。

今は、自分の為になんてものはない。
すべては、まだ愛してる彼女の為。
彼女の前向きに生きるため。
今、生きる意味はそれしかないのかも。

辛いけど頑張らないと。
やっぱり彼女のことが好きだから。
posted by ともき at 11:32 | Comment(4) | 過去

2009年02月22日

妻から離婚を切り出されています。

昨日彼女と話しました。
外で話そうと思ったけど、
ゆっくり話したいと言うことで、家で話すことにしました。

家について話をしました。
これからどうするのか?
彼女と彼はどうするのか?

彼女はいいました。
「私も彼も謝りつくした。何をしてもあなたは納得しない」

僕はその言葉を聞いて、カチンときました。
「謝りつくすって言うのは、どんどん勝手にことを進めることなのか?」
「2回だけあって、僕と話をすることが謝りつくすことなのか?」
正直、彼女に対して夫としての責任があるし
彼女は十分に苦しんでると思う。
でも、彼は別。

彼女は「もうどうしていいかわからない」と泣いてしまった。

そして、トイレに立った彼女は
包丁をもって帰ってきました。

「もうこれしかない。」
「私が死ねば解決する」

僕は必至になだめます。
「そんなものは置きなさい」

近づく僕に彼女は包丁をむけます。
さすがに命の危機を感じました。

そんな、押し問答を何十分か繰り返し、
ようやく、彼女の腕をつかんで、包丁を取り上げました。

そると彼女は、今度は引き出しからカッターを持ち出し、
同じことをします。

僕は取り上げた包丁を自分の腹にあてて、
「君が自分を切ったら、僕も自分の腹を刺す」
と言いました。

彼女は、ようやくカッターを置いてくれました。

僕は包丁とカッターを自分の尻の下に置いて、
彼女にも座るように言いました。

彼女は言います。
「もう、私が死ぬしかない」
「大好きなあなたを傷つけたけど、私はなにもできない」
「私は頭が悪いから、これしか選択肢がない」
「あなたさえ、納得してくれればそれでいい」
「あなたは本当にすごい人で、一番尊敬してる人。
絶対に大きな人間になる人。だから、前向きに頑張って」

彼女も僕もずっと泣いています。

長く彼女と付き合っているけど、
彼女は嘘を言っていません。
今まで、見たこともないような顔でなく彼女を見て
僕は自分が出来ることを必死で考えました。

そして、僕は一つの約束を提案しました。

「僕は、必至で頑張ってすごい男になる。
だから、君も頑張ってやりたいことやってなりたい自分になって。」
「お互いが頑張って、輝いたらまた輝いた二人で会おう。」
「君のためじゃないよ。僕のために約束してほしい。」

彼女は、見たこともないよな泣き方で泣き崩れました。

「こんなに、思われてるのに私は・・・」

僕は、それを見て泣きそうですが
必死で我慢します。

そして、彼女の手をとって指切りしました。
我慢できず、泣いてしまいました。
二人で泣きながら指切りしました。

「頑張ろうね」
僕は彼女と握手しました。
一生懸命笑おうと思ったけど、泣いてしまいます。
すごく奇妙な笑い泣きをしながら、
何分間もずっと手を握っていました。

もう、夜中になってました。
おなかがすいたので、二人でコンビニに行きました。
いつも、二人で手をつないで行っていたコンビニ。
手は繋がなかったけど、久しぶりに二人で行きました。
ほんの数分間の道のりだけど、色々なことを思い出します。

僕はビールを買って飲みました。
お酒の弱い僕は、ロング缶一本で酔っぱらってしまいました。

酔っぱらって色々な話をしました。
彼女は、前みたいにうんうんと聞いてくれました。
「あなたはすごい人だから大丈夫だよ」
そういって僕を励ましてくれます。

いつもそうでした。
大きいことを言う僕を、彼女はいつも励ましてくれました。
彼女に認められたくて、僕も頑張りました。

正直、僕にはやりたいことなんかないです。
僕がやりたいことは、彼女を幸せにしたいってことだけで
すべてはそのための手段でしかないんです。

もともとやせていた彼女は、
もっと痩せてしまっていました。
苦しんでいるんだろうな。
僕にはもったいないような、こんないい女性を
僕は今まで、大切にしきれていなかったんだろうな。
一生懸命僕についてきてくれた彼女を、
もう苦しめるのは嫌です。

酔っぱらった僕は、彼女とまた握手をしました。
ずっと、手を握っていました。
そして、そのまま寝てしまいました。

明け方、彼女が起こしてくれました。
僕は手を握ったまま寝てました。

そして、彼女は始発で帰ってしまいました。

とにかく、彼女が無事でよかった。
彼女に傷がつかなくてよかった。

僕には何も残らないかもしれないけど、
それ以上のものを今までもらってきた。
彼女のために何ができるのか、
自分のなかで答えが固まってきたみたいです。


posted by ともき at 17:28 | Comment(6) | 過去

2009年02月15日

妻から離婚を切り出されています。

今日は、バレンタインですね。
バレンタインは、毎年彼女がいろいろ作ってくれました。
甘いものが大好きな僕のために
特大のチョコパフェやケーキを作ってくれて
二人で笑いながら食べました。

今年は、もちろん何もないです。
クリスマスも、お正月も一人だったので
もう、一人にはだいぶ慣れました。

でも、イベントごとって思い出がたくさんあるから
悲しくなるよね。
やばい、涙が出てきた。

彼女は何をしてるのかな。
彼と楽しく過ごしているのかな。
でも、しばらく会わないって言ってたから違うかな。

彼女は家を出てから、毎日電話をくれてました。
やっぱり心配なので、僕がお願いしたからです。
だから、一応毎日電話では話します。
何を話すわけじゃないけど、声が聞ければ安心します。
女の子の一人暮らしで、ましてや不安定な状態だから
心配になってしまします。

でも、昨日から電話がこなくなりました。

病んでいて電話ができないそうです。

たぶん、本当に病んでいるんだろうな。
彼女は彼女ですごく大変なんだと思う。

いったい僕は何をしてるんだろう。
お互いが病んでしまうような状態を作ってる。
今まで、彼女に何もしてやれなかったくせに
まだ彼女を苦しめてる。
もしかしたら、自分はすごくひどい人間なのかもしれない。

彼女は開放してあげたいけど
正直、どうしたらいいかわからない。

今日、彼女にメールしました。
「辛いならもう電話くれなくてもいいよ」って。

そうやって、また彼女との接点がへって
離れていってしまう。
どんどん彼女のペースで進んでしまう。

でも、仕方ないよね。
やっぱり、好きな人は傷つけたくないし、苦しめたくない。

今は、一人を楽しむ余裕が必要なのかもしれない。
posted by ともき at 01:55 | Comment(4) | 過去