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2008年12月30日

妻から離婚を切り出されています。

彼女に好きな人がいると聞いた時から
もう何日か経ちます。
覚悟はしていたけど、やっぱり辛いです。

クリスマスも、年末も家で一人。
気を使って誘ってくれる人がたくさんいるけど、
出かけられない。
彼女が戻った時、家にいたいから。
今のところは、淡い期待は裏切られてるけどね。

昨日、相手の男性と会いました。
どんな人で、どういうつもりでそういう行動をしたのか
どうしても知りたくて、僕からお願いしました。

彼女は、3人で話したいと言ったけど、
僕は断固拒否しました。
2対1の構図は作りたくないし、二人で彼の本音を聞きたかったから。

吉祥寺の居酒屋さんで待ち合わせ。
しばらく待つと男性がきました。

長髪でスラリとした背の高い彼。
服装もお洒落で、いかにもアーティストといった感じの雰囲気。
僕とは全く違うタイプの男性。

彼は、最初から私にかなり気を使ってくれていて、
物腰の柔らかい、腰の低い人。
まだ、25歳で写真家さんだって。
いかにも彼女が好きそうな男性でした。

いろいろ聞きました。
結婚したことを知っているのか?
ちゃんと収入はあるのか?
今後、どうするつもりなのか?
そして、今僕がどう思っているか。
どれほど彼女を愛しているか。

正直、彼と今後の相談をするつもりはありません。
二人が今後どうするかは夫婦の問題で、
二人が話し合って決めること。
彼に、介入してほしくないし、
彼女がなんていってるか知らないけど、
二人のことを知ったかぶりしてほしくない。

彼の気持ちとしては、彼女のことが好きで
真剣に付き合って行きたいと言っていました。
訴訟されようが、それは覚悟の上だとのことです。

僕は僕で、彼女に対する気持ちや、
今、彼に対して思っていることを伝えました。
正直、ぶっ飛ばしてやりたいけど
彼女のために、冷静に真摯に話したつもりです。

話をしていてわかったのは、
彼は彼で、葛藤していて苦しんでいること。

それもこれも、彼女にそんなことをさせてしまった
僕のせいかもしれません。

僕と彼とは一つの約束をしました。
彼の気持ちは分かったから、
僕と彼女がちゃんと話をできる環境を作ることに協力してほしい。
少なくとも、ちゃんと家には返してほしい。
今の状況は、みんなが苦しいし
彼女は不倫をして勝手に家を飛び出したっていう状況になてしまう。
その点を理解してほしい。
と頭を下げて彼にお願いしました。
彼は、わかったと言いました。

話が終わって、彼と店を出ました。
しばらくして妻からメールがきました。

「ありがとう」って。

でも、そのあと妻は彼と一緒に彼の街に帰って行きました。
今は、彼女と彼を信じています。
今日はつまが帰ってきてくれるのを待ちます。
posted by ともき at 23:59 | Comment(0) | 過去

2008年12月24日

妻から離婚を切り出されています。

今日はクリスマスイヴ。
一人で過ごすクリスマスは、生涯で初めてかもしれません。
子供のころは家族と過ごしてたし、
学生の頃はなんだかんだで友達と遊んでたし、
19歳からの8年間は毎年、今の妻と過ごしてきました。

毎年、豪華なクリスマスはできなかったけど、
モスチキンを買い、ケーキを買い、彼女が手料理を作ってくれて
ロウソクをともして、飲めないシャンパンを飲みながら
楽しく過ごしました。
すごく幸せだったんだと思います。

今の妻と付き合いはじめたのは8年前の12月でした。
それから8年、顔を合わせない日はほとんどありませんでした。
でも、今は顔を合わせることがほとんどなく、
彼女の笑顔をもう思い出せません。

昨日は祝日だったけど、気がついたら電車にのっていました。
電車に揺られて、私と彼女が出会った大学へ。
冬休みだからか人はまばらでした。
学校の周りの景色はだいぶ変わっていました。

そして、学校の近くにある当時彼女が住んでいた部屋へ。
正直、若い女の子が住むようなところじゃない汚い所でした。
1階がお寿司屋さんの古いアパート。
当時彼女が住んでいた、3回の部屋はおそらく知らない人が住んでるでしょう。
一人で3階の部屋を見上げたら涙があふれてきました。

そして、また電車に乗って高円寺へ。
大学3年生になった彼女は、この街に住み始めました。
飲み屋街をぬけたところにある小さいアパート。
当時と変わっていません。
若い二人に、高円寺は楽しくて楽しくて
毎日手をつないで散歩していました。
高円寺もだいぶ変わりましたね。

そしてまた電車に乗り、
東京の田舎のほうへ。
二人が初めてデートをしたのは、立川でした。
初めてのデートでいったお店はもうなくなってました。
初めてのクリスマスは昭和記念公園の花火をみました。
すべてが昨日のように思い出せます。

そして、さらに電車に乗って、
東京のさらに田舎のほうへ。
僕の実家がある街です。
大学を卒業して、彼女はその東京のはずれの田舎町に住みはじめました。
社会人になった僕との時間を考えてのことでした。
僕のためにこんな何もない田舎町に住んでくれたんだ。
彼女が住んだマンションは変わらず残っていましたが
周りには新しいマンションが立ち並んでいます。

そして、また電車で今度は都心へ。
二人が結婚式を挙げた神社へ。
もうよるっだったので、閉まってしまってましたが、
門の外からお祈りしました。
彼女の花嫁姿は最高にきれいでした。
僕がした最高の親孝行だったなと思います。

彼女との思い出を1日かけて回りました。
結局、ずっと泣いてました。

彼女に好きな人ができたと聞いた時、
正直、絶対許せないと思いました。
殺してやろうかとおもいました。

今まで、彼女が僕に浴びせた言葉は
すべて彼女がした行為に対する言い訳だと感じました。

でも、昨日ちいさな一人旅をしてみて、
不思議なことに、彼女への怒りや、憎しみはほとんど消えていました。
泣いたのは、悲しいのもあるけれど、
彼女の優しさ、僕にささげてくれた時間、
そして自分の情けなさ、ふがいなさからの涙でした。

なんでもっと大切にできなかったんだろう。
なんでもっと優しくできなかったんだろう。
なんでもっと愛情を表現してあげなかったんだろう。

今はそんな後悔でいっぱいです。

クリスマスの夜に、彼女は他の男性と一緒にいるそうです。
死ぬほど悲しいことですが、
そんな状況を作ったのは、すべて私の責任なのでしょう。
posted by ともき at 23:58 | Comment(5) | 過去

2008年12月22日

妻から離婚を切り出されています。

週末、話をしました。
相変わらず、離婚したい、別居したいの一点張りです。

「私は自分の道を進みたい」
「あなたは変わった。尊敬できない」
「あなたは頼りない」
「価値観が違う、楽しみ方が違う」
「あなたとは思いやりの表現の形が違う」

何度もきいた言葉です。
本当に自分が嫌になります。

でも、一つずつ話しました。
「自分の道を進みたければ進めばいい。僕は応援する。」
「私が変わったのは事実。未来を見過ぎて今を楽しめなかった。」
「頼りないと思われても仕方ない、今の自分は最悪だ。」
「価値観が違うのは誤解。私はあなたのことをよく知っている」
「あまり器用な表現はできないけど、世界で一番大切にしてきたつもり」

結局、平行線です。

ながく話していると、お互いいやな気持になってきます。
だんだん、エキサイトして冷静さを失ってしまいます。

気がついたら、私は
今まで、疑問に思っていた矛盾点を彼女にぶつけていました。
彼女の言っていることに整合性がない。
彼女の帰ってこない言い訳に無理が多い。
全部彼女にぶつけてしまいました。

それを聞いて、しばらく考えた後、彼女はいいました。
「実は好きな人がいる」
「一ヶ月前から付き合っている」

それを聞いた瞬間
私は、声にならない声をあげて泣いていました。
自分でも、こんな泣き方ができるのかというくらい
無様な泣き方をしました。

本当に本当に悲しかったから。

そんな、私の情けない姿を彼女は冷静に見つめていました。

結局、私は家を飛び出してしましました。

あてもなく、泣きながら歩きました。
いろいろなことを思い出し、いろいろなことを想像すると
涙が次から次へとあふれてきました。

彼女のために生きてきた人生。
彼女のために生きようと思っていた未来。
すべてがなくなりました。
こんなに悲しいことは、今までもこれからもないでしょう。
結局、家には帰れませんでした。

2日たって家に帰ったときは
妻は家にいませんでした。

今も、家に一人です。
今も涙がとまりません。

正直、彼女のことも自分のことも
何が何だかわかりません。
posted by ともき at 23:02 | Comment(2) | 過去

2008年12月20日

妻から離婚を切り出されています。

最近は、仕事も手につかず、
体重もめっきり落ちました。
自分を責める日々です。
でも、彼女への気持ちは変わりません。

今も家で一人です。
妻は家にいません。帰ってきてくれません。
正確に言うと、ずっと帰ってこないわけではなく
朝に帰ってきます。

最初は、帰ってこないことに怒っていましたが
今は、それが普通になってしました。

朝、顔を合わすと一応帰ってこなかった理由を聞きます。
・バイト先飲み会に連れて行かれた。
・友達と朝まで飲んでた。
だいたいこんな理由です。

彼女を信じないわけではありませんが、
不自然なことが多いです。

バイトの吞み会っていったて、
結婚してる女性を普通、朝まで飲み会に毎日連れて行くでしょうか。
普通の感覚を持っているのなら、そんなことする店長はいません。
むしろ、タクシー代出して帰らせるのが普通だと思います。

朝まで友達と飲んでたっていっても
友達だって仕事しているはずで、
そんな、朝まで毎日飲むほど大人は暇じゃありません。

彼女は朝帰ってきて、風呂に入ってそのまま仕事に行きます。
家では寝ません。
ということはどこかで寝ているんじゃ?

彼女のことが大好きで、絶対的に信頼してますが、
いろいろな疑惑が頭に浮かんできてしまします。

もしかしたらっていう気持ちが芽生えてきます。
いけませんね。
夫として最悪ですね。

でも、そんな疑いの気持ちが
さらに私を苦しめます。
posted by ともき at 21:54 | Comment(1) | 過去

2008年12月17日

妻から離婚を切り出されています。

最近、毎日泣いてます。
泣きたいわけじゃないんだけど、一人で家にいると涙が出てきます。
家で、泣く分には誰にも迷惑かけないのでいいんですが、
最近は、通勤途中などでも、気がついたら泣いています。

実は、今日会社でパソコンをいじっていたら
突然、彼女のことを思い出し、
気がついたら涙が流れていました。
不覚にも、他の社員に見られてしまいました。
いけませんね。
極力仕事には持ち込みたくないと思っていて、
迷惑はかけたくありません。

体調も結構悪くて
まず、頭がまわりません。集中できません。食欲がありあせん。
頭が重く、頭の中になにかいるような感覚にも襲われます。
気がついたら6Kgやせてました。

正直、きついです。
でも、誰にも言えません。
彼女にもこんな姿は見せれません。

なんかだんだん自分が自分でなくなっていく感じがします。
それも、これも、彼女を大切にできなかった報いでしぃおうか。
おそらく、彼女も苦しんだんだと思います。

今は、甘んじてこの状況を受け入れるしかありません。
posted by ともき at 00:17 | Comment(0) | 過去

2008年12月14日

妻から離婚を切り出されています。

先日、妻とはなして大体の言い分は聞きました。
正直、すべてが納得できるわけではないすが、
思い当たることはたくさんあります。

僕は、彼女のために何をしてあげればいいんでしょうか。
ずーっと考えています。

結局、僕自身が、自分のなりたい自分になって
かっこいい自分になるしかないのかなって。
彼女は彼女でなりたい自分になって、
自立した二人が支え合えるような関係を築くのがいいのでしょう。

自分のなりたい自分ってなんだろう?
実は、起業をしたくて2年前からこつこつ準備をしています。
なんだかんだで2年たってしまって、まだいまいち進んでいません。
彼女も、そんな私にイライラしてるでしょう。

起業をすることがなりたい自分?

間違ってはいませんが、少し違います。

結局、自分がなりたい自分は
彼女が好きな自分になりたいんだと思います。
起業したいっていうのも、
大金持ちになりたいとか、その仕事がどうしてもしたいとかではなく、
彼女のためにしたかったのかもしれません。

とにかく、私は頑張りたいです。
今の会社にいることが、自分にも二人にもよくないのかなって。
自分の信じる道を進むのいいのかなって。

明日、会社に話そうと思います。
posted by ともき at 22:40 | Comment(0) | 過去

妻から離婚を切り出されています。

昨日、妻と話をしました。
長い時間をとって話しました。

とにかく、彼女の意志は固いようです。
私が何を言おうと、冷静に冷静に否定します。
なぜ、そんなに冷静でいられるのだろう。
僕が涙をながしても、彼女は冷静に淡々と話をします。

私のことが「尊敬できない」そうです。

思い当たる節はたくさんあります。
付き合いだした頃は、常に希望にギラギラしていて
人一倍目力がありました。

私は政治家になりたくて、
そのためにいろいろ、寝る間を惜しんで頑張ってました。
いつも、大口をたたいてました。
自信に満ち溢れてました。

でも、最近はしょげたサラリーマンになり下がってしまい、
いつもつかれています。
いつの間にはオーラのない人間になってしまいました。

もちろん、私のも言い分はあります。
家族のため、彼女のために一生懸命働いてきたという
自負があります。
正直、好きな仕事をしているわけではありません。
でも、辛くても、頑張ってきたつもりです。
彼女のためなら頑張ってこれました。

でも、そういう私を彼女は尊敬できないそうです。
確かに、彼女は私の大口をいつも笑顔で聞いてくれました。
応援してるよと言ってくれました。

僕は、彼女を言い訳にして
自分が楽な道に逃げていたのかもしれません。


そして、もう一つの理由が価値観の違いとのことでした。
彼女は、僕は楽しみ方を知らない人間だといっていました。
そうかもしれません。
悲しい言葉でした。

彼女の言い分はよくわかりました。
じっくり、自分と彼女のために考えたいと思います。

彼女はその後、家をでて、昨日の晩は帰りませんでした。
今も私は家に一人です。
posted by ともき at 03:05 | Comment(0) | 過去

2008年12月10日

妻に離婚を切り出されています。

昨日は結局帰ってきませんでした。
朝帰ってきて、着替えて仕事に出かけました。

そして、今日も家に一人です。
いつも、ご飯を作って待っていてくれていた妻は
今日もいません。

一人で家を見まわしてみると
突然、涙が出てきました。

ぼろアパートで、小さい部屋だけど、
私には最高の空間でした。
見まわすと、思い出がいっぱいです。
ヘビースモーカーの私のせいで3年住んだ部屋の壁は
黄色くなってます。

涙が止まりません。
くやしとか、悲しいとかじゃなく、
なんとなく涙があふれてきます。

彼女とちゃんと話したい。
せめて夜は帰ってきてほしい。
ただただ心配です。

やはり、私は妻を愛しているようです。
posted by ともき at 23:14 | Comment(0) | 過去

2008年12月09日

先日、妻に離婚を切り出されました。
経緯は前に書きましたが
理由はこんな感じでした。

「仕事に生きたい」
「自分の夢を実現させるためにあなたはいらない」

はっきりいって、意味がわかりません。
10代のころからずーっと一緒にいて

「あなたのことは何でもわかる」
が口癖だった妻から、どうしてこんな言葉がでるのか。
何が、彼女にそう言わせているのか、
私にはわかりません。

もしかしたら、本当にそう思ってるのかもしれないけど、
私には本当の理由とは思えません。
その奥にいったい何を秘めてるのか。

とりあえず、現時点では納得ができないんです。

「離婚したい」「うん。わかった」
夫婦ってそんな単純なものではない気がします。

少なくとも、私は妻を愛おしくおもっているので
現時点では同意することは出来そうもないです。
posted by ともき at 21:27 | Comment(0) | 過去

2008年12月08日

先日、妻に離婚を切り出されました。
突然切り出されたわけではなく、前兆はありました。

一ヶ月くらい前から、
突然、夜に帰ってこなくなりました。
今まで、無断で外泊なんてしたことなかったのに、
突然、何日も連続で帰ってこなくなりました。

心配で、心配で、
終電の終わった駅まで見に行き、
タクシーで帰ってくるかもしれないと思い、
大通りに出て、朝までまちました。

最初の外泊の時。
私は怒りました。
自分で言うのもなんですが、私は温厚でめったにおこりません。
でも、その時はおこりました。

もう、大人なので、夜遊ぶのもいいとは思ってます。
でも、電話もせず、メールもせず
何度電話しても一切電話にでない。
そおいうのは心配でたまりません。

でも、一日おいてまた帰ってきませんでした。
それから、は夜にいないのが普通になりました。

そんな状態が1ヵ月つづき、ついには離婚を切り出されました。

どうしたらいいかわかりません。

posted by ともき at 22:52 | Comment(0) | 過去