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2009年01月25日

妻に離婚を切り出されています。

昨日、彼女の彼に会いました。
いきなり、2時間前に会いたいって彼女経由でいわれて
吉祥寺の某お店で二人で会いました。

彼は、腰が低くて、物腰の柔らかい男性
まだ、25歳だから幼いけど
人に好かれそうな人物です。

私は、彼に聞きました。

「どうするつもりなの?」

彼は答えます

「彼女のことが好きだし、彼女も望んでいるので一緒にいたい」

私は聞きます。

「訴えられる覚悟はあるの?」

彼は答えます。

「覚悟はあります。仕方ないと思います。」


私は呆れました。
失望しました。


彼女は、彼を訴えさせないために
僕に泣いて土下座しました。
彼女は、家を出るために夜もバイトしているようです。
最近は、悲しい顔をして家に帰ってきます。
全部、彼を守るためだと思います。

僕だって、訴えたかったらとっくに訴えてる。
でも、彼女も、それぞれの両親も、自分自身も
みんなが悲しむそんな結果にならないように
必死で我慢して、自分を殺してる。

二人とも、彼のために自分をすり減らしてる。

でも、彼は
訴えられても構わないという。

私は、ついついお説教をしてしまいました。

君がそうやって開き直るなら
僕だって訴えてやりたい。
でも、君は本当にうったっられたらどうするの?
彼女が一番悲しむ結果になって、
自分も仕事やら、お金を失うことになって
それで幸せに出来ると思ってるの?

裁判すれば必ず僕が勝つ。
それで僕にお金を払えると思ってるなら、
そのお金使って、今彼女が無理なバイトとかしなくていいように
してやれ。


好きなのはわかるけど。
馬鹿すぎる。

でも、やさしく諭してしまった。
結果的にどうすれば彼と彼女がうまくいくか
アドバイスしたような結果になってしまった。

僕はぶん殴ってやりたかったけど
終始、冷静に穏やかに優しく対応したつもり。
彼女の好きになった人だから、
敬意をもって接したつもり。


結局、誰が一番彼女のことを考えてるか。
それは自分だってことを改めて実感した。

それにしても、僕って優しいなと思った。
posted by ともき at 17:12 | Comment(4) | 過去

2009年01月21日

妻から離婚を切り出されています。

最近、妻はよく家に帰ってきます。
おそらく、僕に気を使ってくれて、
我慢してくれてるんだろうと思います。
努めて普通にしてますが、辛そうです。

でも、彼とは会っているみたい。
もう、長い付き合いなので雰囲気でそれがわかります。

彼女はいつもネックレスをしています。
僕があげたものではないです。
肌身離さずつけているそれは、
きっと彼からもらったんでしょうね。

正直、彼女が家にいるだけで、
だいぶ気が落ち着きます。

でも、彼女はもしかして、僕のためではなく
彼のために家に帰ってきてるのかもしれないなとも
思ってしまいます。
彼の立場を危うくさせないために。
僕が彼を訴えたりしないようにするために。

最近、自分はだいぶ強くなったなと思います。

本当の強さってなんだろうなぁと考えると、
今の自分はとても強いと思います。

彼女も強い女性です。

でも、彼女の彼は正直最低だと思っています。

おそらく、彼は彼女に優しくしてるでしょう。
でも、やさしくするのなんて簡単なんなんだよ。

僕も彼女も、彼のためにお互い自分をすり減らしてる。
君は何をやってるの?
それでいいの?

そう思ってしまします。

僕は、コレ以上彼女を傷つけたくないし、
争ったりもしたくない。
彼女も同じ気持ちだと思います。

だから、もっともっと強くならないといけないです。

posted by ともき at 21:54 | Comment(3) | 過去

2009年01月18日

妻から離婚を切り出されています。

昨日、私の実家に帰りました。
正月は、帰れなかったので、
遅めの新年のあいさつです。
彼女も一緒に帰りました。

僕の両親には、まだ今の状況は話してません。
両親は、僕たちが仲良く暮らしていると思ってると思います。

家に帰ると、ごちそうが用意されてました。
僕らが来るってことで、朝早くから用意していたそうです。

4人で御飯をたべました。
両親はとても嬉しそう。
二人の近況などを次々に聞いてきます。
彼女は笑顔で答えています。

僕の両親は、彼女のことが大好きで
かわいくて仕方ないみたいです。
正直、いままで親孝行とおいうのは全くしてこなかったけど、
彼女と結婚したことが一番の親孝行でした。

彼女も、僕の両親を大切にしてくれていて
僕は、彼女にすごく感謝しています。

そんな両親をみていると
とてもじゃないけど、今の状況なんて話せない。
それは、彼女も同じみたい。

帰りに、もちきれないほどのお土産を持たされました。

バスに乗って、電車に乗って、吉祥寺まで帰りました。
久しぶりに彼女と一緒の時間を過ごしました。

特に話はしなかったけど、
なんとなく、お互いを気遣った一日だったと思います。

posted by ともき at 18:24 | Comment(2) | 過去

2009年01月17日

妻から離婚を切り出されています。

妻が帰ってこなくなって、3か月。
好きな人がいると告白されて1か月。
辛い日が続いてる。
なんだかんだで、まだ私は未練があり、
彼女のことが好きだ。

だから、ずっと待っています。
二人の家で、一人で待っています。

先日、妻とお話しました。
僕と話すために帰ってきたみたい。

彼女は、「どうしたら離婚に同意してくれるか」が
どうしても、早く決めたいみたい。

正直、勝手すぎる。
勝手に、話をどんどん進めていってしまう。
僕は完全にいないものになってるみたい。

彼女のことを愛しているけど、
なんで、僕がここまで譲歩して犠牲にならなきゃいけないんだろうって、
すごく疑問に思ってします。

彼女にも、彼女の好きな人にも配慮してきたつもり。
でも、彼女と彼女の好きな人は僕に何をしてくれた?

なにもしてくれない。
傷つけ放題傷つけられてる。
もう、我慢できない。

意を決して言った。

「彼を訴える」

ホントはそんなつもりないんだろうけど
言わずにはいれなかった。

彼女は、泣きながら「やめてくれ」と懇願してきた。
いままで、常に冷静で、淡々と僕から離れていった彼女が
泣き崩れて、土下座をして懇願する。

「私はどうなってもいいから、彼にはなにもしないで」

そんな彼女をみて、僕も泣いた。

僕をためには涙は出ないけど、
彼のためなら、涙を流して土下座ができる。

もう、彼女は完全に彼のものなんだろうな。

そう考えたら、僕も涙が止まらない。
彼女のことがやっぱ好きだから。
傷つけられても、やっぱり僕にとってはたった一人の人だから。

もう、どうしていいかわからない。
posted by ともき at 01:18 | Comment(0) | 過去

2009年01月10日

妻から、離婚を切り出されています。

最近、とことんこの状況に疲れてきました。
彼女のことはやっぱり愛しているし、
戻ってきてほしい。
でも、いい加減疲れた。

心も、体も疲れました。
ここ2カ月で体重は7キロ落ちました。
夜も眠れない。昼も自分の状況をみて涙を流してしまう。

こんな状況じゃ、もし彼女が戻ってきてもいい結果には
ならないのかもしれないな。

最近、人に相談するようになった。
優しすぎっるってみんなが言う。
そうなのかもしれないな。

僕が譲歩し過ぎるから、
彼女も、彼女の彼もつけあがるのかもしれない。

なんか、必死に悩んで、苦しんで、
自分の為にも、彼の為にも、親族の為にも、祝福してくれた人の為にも
良い方向になるようにって常に考えてきたけど、
無意味な気がしてきました。

正直、相手の彼が許せない。
僕は、彼に直接会って、頭を下げた。
最大限配慮して、尊重して、チャンスもあげたつもり。

でも、彼はそんな僕の行動で増長してる。
日増しに彼への怒りは増大していく一方。

そろそろ、覚悟を決めなきゃいけないかもしれない。
我慢だけじゃ、結局何も生まれないのかもしれない。

たぶん、彼を訴訟すると思う。

僕から、すべてを奪ったから。
posted by ともき at 00:08 | Comment(0) | 過去

2009年01月04日

妻から離婚を切り出されています。

妻は結局、12月30日〜1月1日まで帰ってきませんでした。

年末は一人で大掃除をしました。
家中隅から隅まできれいにしました。
狭い部屋なので、そんなに大変ではなかったですが、
やっぱ、家事って大変ですね。
彼女は、ずっとやってくれてたんだよね。

思い返せば、恥ずかしながら家事なんてほとんどやってこなかった。
「家事は女の仕事だからやらないで」って言ってくれていた
彼女に甘え過ぎてたんでしょうね。
厭味にならずにやってあげる方法はいくらでもあったと思う。
でも、彼女に甘えてた。

大掃除をしていると、いろいろなものが出てきました。
どれも、思い出がいっぱいです。

ふと目に入ったDVDを再生してみました。
結婚式の2次会用に、友人が作ってくたDVDでした。
二人の笑顔があふれています。
いつもいつも、あんなに笑ってた彼女。
彼女の笑顔を映像の中ですが、久しぶりに見ました。
涙があふれてきました。

彼女のした行為は許し難いものだけど、
やっぱり、彼女が好きみたいです。
彼女にそこまでさせたのは、やっぱり自分なんだなと
後悔の念が押し寄せてきます。
彼女への感謝の念さえ感じます。

結婚した時にいろいろな人にもらったものが
次から次に出てきます。
一つ一つ磨きました。
いろいろな人に祝福されたて結婚したのを感じます。

大晦日も、元日もピカピカの部屋で
彼女が帰ってくることを期待して一人でまちました。

一人のクリスマスもさびしかったけど、
一人のお正月はもっとさびしいですね。


1月2日の明け方に彼女は帰ってきました。
私の実家に挨拶しに行くためです。
1月2日は、毎年私の実家に帰ってました。
彼女は、結婚する前から、私の実家で親戚たちと過ごしました。

彼女の両親も、僕の両親もまだ状況を知りません。
僕の両親を大切にしてくれていた彼女は
1月2日だけは、僕と一緒に実家に帰ってくれるつもりだったみたいです。

でも、結局、二人で相談した結果、
実家には帰りませんでした。
実家には「二人とも風邪をひいた」と電話をしました。

そのあと、二人で親戚宛に年賀状を書きました。
二人の連名で書きました。
まだ、二人は夫婦だから。

そして、今日、彼女はひとりで実家に帰りました。
僕は、今また家に一人です。

彼女が実家に帰るのは、いい機会かもしれません。
僕とも、彼とも離れて、一人で冷静に考える時間ができるでしょうからね。
どう考えるかは彼女の自由ですが、
私は淡い期待を抱いて、家で待つつもりです。

posted by ともき at 01:10 | Comment(0) | 過去