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2017年08月03日

約7年ぶりに更新。

僕は生きています。
好きだった吉祥寺には今は住んでいません。

前妻とは、そのご無事に離婚しました。
もちろん、慰謝料やらなんやらはなし。
ただ、お別れしただけ。

離婚届を提出したその日以降
彼女とは一度も会っていない。

「一生かけて償うから」とか行ってたけど
いざ、判押したらさっぱりしたもんだ。
今は、なんであんなに無償に気にしてあげられたんだろうと思う。
ちょっと後悔。

でも、実はたまにFaceBookチェックしたりして
ストーカーみたいな覗き見をしてしまったり。。。
直接は聞いてないけど
結婚して(その時のお相手とは別の人)、
最近お子さんも生まれたらしい。

よかったね。
でも、Facebookに記載のあった、
「今までつらい事ばっかりだったから」の一言に
「お前がいうんかーい」と心の中で一人ツッコミ。

でも、ホント良かったよ。
上手くいえないけど、良かった。
本当に好きな人だったから、幸せになってほしい。

もう、会う事はないと思うけど
ひとつ、わがままを言うのなら
もし、僕が死んだら、さらっと伝わってほしい。
悪い思い出としてでもいいから、思い出してほしい。
青春時代の全てを一緒にすごした人だから。



当時、不思議な関係だった女の子とも
もう何年も会ってない。
たまにLINEはするけどね。
希望した映像クリエイターになって活動してるみたい。
まだ、独身らしいけどホントかな?
あいつ、僕にはホントのこと言わないからな。
実は、結婚して子供でもいるんじゃないかな。



私は。。。
会社を辞めて、やりたかったことで会社を作ったけど
結局、その会社は2年くらいでなくなっちゃった。

その後、中学からの同級生に拾ってもらって
その会社で自分の得意分野を活かせて楽しく仕事させてもらってる。

僕が入ったとき7人しかいなかった会社は
今は50人くらいの会社になった。

いろんなことが、あって仕事に打ち込むしかなかったから
ここ何年かは、ホントに仕事だけ。
でも、それが楽しかったな。

おかげ様で、収入は3倍、体重は1.5倍になった。


そんな、仕事だけの生活だったけど
友達に紹介で出会った子と
すっかり良い感じになって
付き合って3ヶ月で同棲。
そして、先月結婚しました。

今は、すごく幸せ。
もっか、子作りに励んでいます。

大事にしたい。
今度はお別れしない様に。

今の奥さんには、とてもじゃないけどこのブログは見せられないね。



7年間であったこと、もっともっと書きたいけど。
とにかく、いろんな人に助けられた。
思い描いていたものとは、ぜんぜん違うけど。
これで良かったんだなって思える。

これからも助けてもらうんだろうな。
なんだかんだいっても、僕は恵まれていると思う今日この頃。


もう、更新することもないだろうな。





posted by ともき at 22:58 | Comment(0) | 日記

2010年05月19日

妻から離婚を切り出されています。

今日、久しぶりに妻と会いました。
どのくらいぶりだろう。覚えてないくらい久しぶり。

久しぶりに会った彼女は顔色がよく元気そう。
自分の妻に言うのはなんだけど、綺麗な彼女に戻ってる感じだった。
多分、体調は良くなったのかな。

昔から二人でよく行った居酒屋に行って
いろんな話をした。
普通に酒飲んで、ご飯食べて、話をして
特に離婚うんぬんという話をすることもなく
小一時間普通に過ごした。

僕は彼女に聞いてみた。

「家を飛び出して1年半たつけど、幸せは見つかったの?」

彼女はしばらく黙って、

「幸せは見つけてないけど、幸せになりたいと思うようになった」

そんな風に言ってた。
いままで不幸に突き進んでいる彼女が、ちょっと前に進んだように見えた。

僕は、今日、覚悟を決めてた。
ずるずる1年半経ってしまったけど
いい加減、解放してあげようって。
だから、前に彼女から預かっていた離婚届も持って行った。
色々迷いもあったけど、彼女にとって僕が必要ないのなら
別れてあげようって思ってた。

僕は彼女に言った。

「今までずるずるひっぱってごめん」

彼女は言った。

「私の為だったって知ってる」
「私がちゃんとしないから、私を見捨てれなかったんでしょ」

確かにそうだ。
彼女のことがまだ好きだっていうのはもちろんだけど
とにかく心配だった。
僕がいなくなったら、彼女を支える人がいなくなっちゃうんじゃないか。
彼女の見方がいなくなっちゃうんじゃないか。
彼女が死んでしまうんじゃないか。
今まで、どこか病んでる彼女を見てそう思ってた。

彼女は言った。

「ちゃんと知ってる」
「親よりも兄弟よりも友達よりも、1年半誰よりも私のことを考えてくれてたのはちゃんと知ってる」
「本当にありがとう」

なんか、この1年半のいろんなことを思い出して
僕は泣いてしまった。
けっこうわんわん泣いてしまった。

よくわからないけど、それ以上の話にはならなかった。
判を押した離婚届も出さなかった。

なんか、思い出話したり、近況の話をして
いい時間になったので、帰ることにした。

帰り際僕は彼女に言った
「幸せ探しを頑張って、満足したら帰っておいで」

彼女は言った
「ありがとう」

思い返してみると、彼女が家を出ていく前から
彼女はなんか病んでるっぽかった。
なんとなく気付いてたけど、何にもしてあげれなかった。
彼女は、最近は病気が治ってきたのかな。

とにかく、もうしばらく
僕は彼女の味方でいよう。

なんて思った。

結局、まだ夫婦です。


posted by ともき at 03:02 | Comment(2) | 日記

2010年04月24日

妻から離婚を切り出されています。

妻が家を飛び出して行って、もう1年以上。
正直、もう戻れるなんて思っていない。
でも、戻りたいとも思ってるし
何より、おかしくなってる彼女を見捨てられないとも思ってる。
それは、僕がそう思いたいだけかもしれないけど。


今日、実家に帰った。
年老いた母親は、来週から入院するらしい。
手術が必要なようで一カ月ほど入院するそうだ。

母親は僕に、こう言った。

「早く解放してあげなさい」
「いい子をもらいすぎたんだから諦めなさい」

昔から放任主義で、何かを強制することのない母親なので
口調は緩やかで、諭すような感じだけど
なんか真剣な感じ。

僕は、母親に聞いてみた。

「仮に彼女が戻ってきたら、普通に付き合える?」

僕の母親は

「それは、絶対にない」

と断言した。

彼女のことは好きだし、本当にいい子だと思う。
本当の娘みたいに思うし、今もとても心配。
でも、それとこれとは違う。
家族としては普通に付き合えないと言っていた。
おそらく兄弟たちもそう思っているはずだと。
そんなところに戻っても、あんたも彼女も幸せにはなれないよと言っていた。

彼女はまだ若いし、キレイだから
あんたと別れても幸せになれるんだから
そうしてあげなさい。

母親はそう言ってた。

確かにその通りかもね。
posted by ともき at 04:01 | Comment(2) | 日記

2010年04月21日

妻から離婚を切り出されています。

何年も一緒にいた妻。
10代のころから毎日一緒にいて、人格形成をともにした妻。
いまでも、僕は彼女のことを一番知っているのは僕だと思ってる。
逆に、僕のことを一番知っているのも彼女。

なんか、今日ふと、彼女がやばい気がして久しぶりに電話をしてみた。
案の定やばかった。

僕の所から去って以来、
明るかった彼女は、暗くなった。
もともと身体が丈夫な方じゃないけど
体調が常に悪そう。

今日も、体調が悪くてずっと寝込んでると言っていた。

上手く言えないけど、彼女は幸せそうじゃない。
楽しそうじゃない。
それは、僕と話している時だけなのかもしれないけど。
でも、なんか人格が変わった気がする。

いつも笑顔で明るかった彼女は、
いまは、いつも暗くて疲れている。

その原因は僕が解放してあげないからなのかもしれない。
でも、僕はずーっと思っていることがある。
彼女は病気なんじゃないかって。
もし、僕がいなくなったら
彼女はこの世からいなくなってしまうんじゃないかって。
僕は病気の彼女を見捨てちゃいけないんじゃないかって。

僕がそう思いたいだけかもしれないけど
彼女のことをずっと見てきた僕はそう思う。

僕は今でも彼女が大切だ。
それは愛かな?
いや、情なんだろう。

彼女を見捨てられない。
そんな情が、あと一歩を踏み出せないでいるのかもしれない。

とか言って、見捨てられたのは僕なんだろうけどね。
posted by ともき at 06:57 | Comment(0) | 日記

2010年04月19日

妻から離婚を切り出されています。

離婚を切り出されていると言っても切り出されたのは
もう1年半も前の話。
夫婦関係はとっくに崩壊していて、
法律上の夫婦関係以外は、二人が夫婦であるというものは何もない。

一体、何がいけなかったんだろう。
僕の何がいけなかったんだろう。

19歳で出会って、惹かれあって、ずっと一緒にいて結婚した。
彼女がすべてだった。生活の中心に彼女がいて
未来の中心に彼女がいた。
いつも笑顔にあふれてた。
彼女を笑顔にするには何をしたらいいのか
いつも考えてた。

でも、ある日突然それは壊れた。
そして彼女は去って、今は一人ぼっち。

一体、何がいけなかったんだろう。

いろいろいけないところはあったんだと思う。
あれからずっと、反省と後悔の日々。
正直、彼女が去って1年以上たつのに、
泣かない日は無いくらい。

夫婦関係が冷え切ってたとかじゃなかった。
僕は彼女を愛してたし、大切に思ってた。
何よりも彼女を優先しててた。
そんな時に、突然彼女が去った。
心の準備を全くしていなかったから
今も彼女の面影を引きずってる。

いくら考えても仕方ないのは解ってる。
いくら泣いても、彼女には届かないのは解ってる。
でも、なかなか忘れられない。

まだ、離婚届を出していないのは
完全に僕のわがままなんだろうな。

正直、夫婦の形をとどめていないので
戸籍上、夫婦の形をとどめていたって何の意味もない。
解ってる。
十分解ってる。

でも、彼女には僕が必要なんだと思っている自分がいる。
彼女は病気で、病気が治ればまた戻れるなんて
思っている自分もいる。
ストーカーみたいなのかな。

新しい恋をしたい自分のいるけど
恋愛の仕方なんて忘れてしまった。
新しい生きがいを見つけたいけど、
それに意味を持たせるのは大変なことだ。

結局、最後は愛だと思う。

posted by ともき at 05:11 | Comment(0) | 日記

2010年04月12日

妻から離婚を切り出されています。

久しぶりのブログ更新。
正直、更新する気力がなかった。
そして、更新するようなこともなかった。

何もない日々。

何もなく、ただ生きているだけの日々。
感動も実感もなく、ただ生きているだけの日々。
そんな日々が続いてる。

生きる意味って何だろう。

そんなこと考えることも今までなかった。
考えなくても、意味のある人生だったのかもしれない。
今は、そんなことを考えないと意味を見いだせないような
どうしようもない人生なのかも。

僕は生れてから、何不自由なく生きてきた。
お金持ちじゃないけど、人並な家庭で、両親は厳しかったけど、
愛情いっぱいに育てられた。

でも、今は最悪。
正直、人生最悪の時間が続いてる。
今が底辺なのか、それともまだ底があるのか。
解らないけど、希望がない。

自分は今まで自信過剰だったのかな。
苦労も挫折もしたことなくて、順風満帆で
全てが上手くいくと思っていた。

でも、妻が僕のもとを去ってから
全てが上手くいかない。
上手くいかせるチャンスはいくらでもあったのに
チャンスを活かす行動力が無かった。

前の自分には、もっと希望があった。
行動力もあった。より良くしたいという信念があった。
最近、どうもネガティブになってしまう。

生きる意味って人それぞれなんだろう。
仕事かもしれない、趣味かもしれない、お金かもしれない。
今までの人生を振り返ると、僕にとっての生きる意味は
恥ずかしながら愛だった。

どんどん動いて、もがいて、人生を切り開かないといけないのは解ってる。
そうすれば現状が開けるのも解ってる。
でも、その先に何があるのかがわからない。

今、僕を覆う漠然とした不安は
自分が生きた証を何も残せないこと。
自分が生きたことを誰も証明してくれないこと。

そんな漠然とした不安が僕を覆ってる。

妻に会いたい。
いつも僕を照らして、生きる意味を与えてくれた妻に会いたい。





posted by ともき at 03:47 | Comment(2) | 日記

2010年02月19日

妻から離婚を切り出されています。

僕は今が正念場だ。

妻がいなくなってもう1年以上。
会社を辞めて半年以上。

幸せな家庭と、安定した生活。
普通だけどとても恵まれた日常があったのは昔のこと。
今の僕には何もない。

家庭も、仕事も、お金も
何もかも無くなってしまった。

今が正念場だ。
転がり落ちるか、はい上がるか
今が正念場。

一人で頑張るのは辛い。
愛する人や、守るものがあればもっと頑張れるかもしれない。
でも、そんなこと言ってても始まらない。

今が正念場だ。

posted by ともき at 03:00 | Comment(1) | 日記

2010年01月02日

妻から離婚を切り出されています。

新しい年がきました。
去年は泣き続けた1年だった。
今年は笑いたい。

年末に引っ越しをした。
長年住んだ2人の部屋を出て、小さなアパートに。
完全に一人暮らし。

引っ越すとき、妻と二人で数日がかりで前の部屋を片付けた。
二人の思い出の品が山ほどある。
結局大きいゴミ袋8袋分捨てた。

ヘビースモーカーの僕のせいで
黄色くなった壁を二人で拭いた。

何も無くなった部屋をみて
僕は泣いてしまった。

この部屋だけは守りたかったけど
もう頑張れない。
帰ってくる場所だけは残しておいてあげたかったけど
それは僕の淡い期待にすぎなくて、もう彼女は戻ってこない。
二人の部屋に住んでいる意味もない。

新しい部屋はそれなりに気に入ってる。
ここで一から頑張らないと。

ホントに泣いた一年だった。
今年はちゃんと笑いたい。
もう、一人は寂しいな。
posted by ともき at 04:19 | Comment(1) | 日記

2009年12月15日

妻から離婚を切り出されています。

4年以上住んだ吉祥寺の二人の家。
一人の家になってもう1年。
僕はようやく出ていく決心がついた。

帰ってこれるところは残しておいてあげたくて
僕もわずかな希望にすがりたくて
無理してこの家に住んできたけど、
もう潮時。

先週、早速新しい部屋探しをして、
もう決めてしまった。

家賃は今の半分。
ホントに一人暮らしって感じの小さな部屋。
でも、今の僕にはそれくらいで十分だ。

契約も全部済ませて、あとは引っ越すだけ。

なので、週末は妻と今の家の片づけをした。

色々な荷物がありすぎる。

悲しすぎる。

新しい部屋には持っていけないものばかり。

結局大きいゴミ袋7袋分のゴミが出た。

まるで、年末の大掃除をする普通の夫婦のように
二人で整理をした。
悲しすぎる。

まだ、ぜんぜん片付かないけど
着々と整理が進んでる。

12月12日は二人がつきあった記念日だ。
毎年、お祝いをしていたけど
今年は二人の関係を整理する為の片づけ。

彼女は記念日のことを覚えてるのかな。

9年前の12月12日、僕らは付き合い始めた。
お互い10代。その時は結婚までするなんてお互い思ってなかったとおもう。
でも、長い間思い合って結婚した。
結婚した時は、まさかこんな別れがくるなんてお互い思ってなかったよね。

僕は彼女が好きだ。
とても大切な人。

せめて死に別れじゃなかったことを
喜んだほうがいいのかな。
posted by ともき at 12:50 | Comment(0) | 日記

2009年12月04日

妻から離婚を切り出されています。

12月になって今年もあとわずか。
振り返ると激動だった。

妻が家を出ていき、
会社を辞め、
やりたいことを始め、
好きな子が出来、

色々あった。

どれもうまくいかないね。

今年の夏は好きだった子と一緒にフジロックにいった。
3日間泊まり込みでいった。
そこで聞いた歌が忘れられない。

筋肉少女隊の歌
「戦え!何を!?人生を!」
っていううた。

戦え!何を!?人生を!戦え!何を!?人生を!戦え!何を!?人生を!

ひたすらその繰り返し。

最近は朝にその歌を聞いてテンションを上げるようにしてる。
人生を戦わないと。
もっと切り開いていかないと。

戦え!何を!?人生を!
posted by ともき at 23:44 | Comment(0) | 日記