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2009年03月29日

妻から離婚を切り出されています。

昨日、彼女に会いました。
3日前に「話がしたいから会いたい」とメールが来て
昨日の夜会うことになりました。

家で話がしたいって言われたけど
それは断りました。
正直、前の修羅場がトラウマになっていて
どうしても家には来てほしくなかったので
ファミレスで話しました。

彼女は前よりだいぶ顔色がよく
ちょっとふっくらしたかな。
体調はいいみたいで安心しました。

しばらくは沈黙が続き
お互いドリンバーをお替りしたあたりで
ようやくぽつぽつと話が始まりました。

「今まであなたのことを立ててきたつもり」
「でも、いろいろうっぷんがたまってついていけなくなった」

その通りですね。
彼女は本当に僕をよく立ててくれて
よくついてきてくれました。
本当に本当に感謝しています。

彼女の言っていることは解ります。
感謝してます。
だからこそ、ちゃんと話をしてしっかりと終わらせたい。

でも、正直僕は怖くて何も言えません。
僕が主張をすれば、また彼女が取り乱してしまう。
死ぬとかなんとか言いだしてしまう。
そう考えると、何も言えません。

言いたいことは山ほどあるし、
思うことも山ほどある。
でも、言えない。
まだ僕の奥さんである彼女がやっぱり大切だから。

でも、彼女の体調もだいぶ良くなってきてるみたいだし
だいぶ落ち着いてきたみたい。

だから、彼女に言いました。

「いろいろ話したい、ちゃんと話したい。
だからちゃんと話そう。
僕は言いたいことは言うつもりだけど、正直言えない
君には話を聞く体制が出来てない。
もう、感情のぶつけあいは疲れた。
だから、冷静にしっかりと話をしよう。
僕は聞けることは聞くし、出来ることはするし、
理解しなきゃいけないことは理解する。
だから、君もしっかりしてほしい。
自分の思う通りに進めようとしすぎ。
彼を訴えたら死ぬとかじゃなくて、そうしないためにどうするかとか
しっかり考えて、しっかり話をしよう」

彼女は納得してくれたかな?

もうそれ以上は話すことはないので
昨日はその話だけをして解散。

家に帰り、やっぱり泣いてしまった。
一人にも、辛いことにも慣れたけど
やっぱり悲しいし、寂しい。


posted by ともき at 14:22 | Comment(2) | 過去

2009年03月22日

妻から離婚を切り出されています。

彼女と連絡を取らなくなって10日くらい。
まったく連絡を取っていません。

最初の2日くらいは電話もかかってきたけど、
その後はまったく連絡なし。
僕のことなんてすっかり忘れて楽しく生活してるのかな。

僕はというと
無視するって決めたのはいいけど、
一気に孤独に襲われてしまいました。
結局、彼女のことを考えてしまいます。
元気にやっているかな?
彼女はあまり体が強くないから心配です。

自分勝手な言い分をぶつけられても
彼女の声が聞けてたうちは、
何だかんだで安心出来てたのかもしれない。
声を聞けば様子も分かる。
もう何年も一緒にいたから会話するだけでだいたいのことがわかるんですよね。

でも、僕からは連絡はとらないつもりです。
必要なら彼女から連絡あるでしょう。

最近、一段と孤独を実感してしまいます。

これから、どんどん一人で年を取っていって
一人で死んでいくのかなぁって。
ついつい考えてしまう。

思い描いていた、彼女との子供のいる幸せな生活は
実現しそうにない。
自分が死ぬときは誰か看取ってくれるのかな。

それどころか、今死んでも
しばらく誰も気がつかないんだろうな。


周りの人は、そのうちいい人が見つかると言ってくれますが、
10代から彼女と付き合って、今まで彼女だけを見て生活してきた。
人が恋愛経験wを積む時に、彼女だけと付き合ってきた。
今更、恋愛の仕方も忘れてしまいました。

たぶんずっと一人なんだろうな。
僕が今まで積み上げてきた人生の内面は彼女しか知らない。
誰も僕の人生を知らない。

一人の夜も、一人の休日も慣れたけど、
やっぱり寂しい。
posted by ともき at 23:11 | Comment(7) | 過去

2009年03月14日

妻から離婚を切り出されています。

彼女も、彼女の彼も僕を無視して
どんどん既成事実を作っていく。
人のことなんか、お構いなし。

彼女は、そうするより仕方なかったと言ったけど、
事実、私は彼女にも彼女の彼にも一切危害を加えてないし、
むしろ、自分を殺して優しく接してる。
話し合いにはいくらでも応じる用意があるのに、
意味がわからない。

もう疲れた。

だから、僕も無視することにした。

もう、相手のペースにはめ込まれて
泣いたり、怒ったりしたくない。
どんどん自分が嫌いになっちゃうから。

ここ2.3日彼女から電話がかかってきてるけど
無視してる。

まずは自分のペースで生きたい。
普通に笑って暮らしたい。
だから、もう無視する。

彼女もその間、自由にすればいい。
彼の住む街で楽しく暮らせばいい。
僕は、僕で一休みする。

そしたら何かが見えるかな?
posted by ともき at 21:29 | Comment(4) | 過去

2009年03月10日

妻から離婚を切り出されています。

昨日、久しぶりに電話で話しました。
そしたら口論してしまった。
したくないのにまた口論してしまった。

僕は、お互いが納得するには
お互いが誠実じゃなきゃいけないと思う。
お互いが配慮して、譲ったりしなきゃいけないと思う。
愛した人だからこそ、誠実に向き合わないといけないと思う。

自分は、誠実に対応してきたつもり。

彼女のことを考えて、思って、譲ってきた。
彼女の彼にまで誠実に対応したつもり。

でも、誠実さが一方通行な気がしてしまう。

お互いの決着がつくまで合わないと言っていた彼女と彼。
別に僕から要求したわけじゃない。
自分たちで決めたこと。
でも、その約束は守られてない。
守らない約束ならしないほうがいい。

友達の家に居候していると言っていた彼女は
結局、彼の住む街に家を借りて住んでいた。

気持ちはわかるよ。
でも、誠実にしてる自分が馬鹿みたい。
なんで、こんな辛い思いをして
自分でため込まなきゃいけないんだろう。

結局、馬鹿らしくなった。
約束を守れないなら、やっぱり責任を取ってもらいたい。
お互いがお互いを思い合って、約束をまもることが前提で
色々なものをあきらめた。
でも、そんな前提ははじめからなかったんだね。

そのことを彼女に行ったら
電話の向こうで彼女はすごくとりみだしている。
そうなってしまったら僕は何も言えない。

すごくすごくとりみだす彼女。
彼を訴えるようなことがあれば死ぬといってた。
もう僕には何もできない。

彼女を生かすために、自分を殺すしかない。

あまりにもとりみだす彼女がすごく心配になった。
でも、僕は何もできない。
彼女の住んでいるところすら知らない。
おそらく世界で一番彼女を思っている自分が何もできない。

どうしようもなく彼女の彼に電話した。

「彼女のところに行ってあげてほしい。僕はなにもできないから。」
「お願いします。」

不覚にも電話中に泣いてしまった。

困惑は深まるばかり。
前向きになりたい。
すごく考えてるけど、どうしていいかわからない。



posted by ともき at 23:09 | Comment(4) | 過去

2009年03月07日

妻から離婚を切り出されています。

最近、彼女からあまり連絡はありません。
当然と言えば当然だけど、
一応、連絡だけはする約束。
心配というのもあるけど、
そのくらいの約束を守ってもらえないことに切なくなります。

今日は、高校の部活の同窓会に行ってきました。

渋谷で後輩がやっているお店に集合。
懐かしい顔が揃いました。
高校を卒業してから会ってない奴もたくさんいます。
宇都宮から新幹線で来た後輩もいました。

久しぶりに楽しくお酒が飲めました。

今の僕の状況は、ごく一部の人しか知りません。
会社の人も、両親も、もちろん今日集まったメンツも。

今日集まった中で、一人だけ知ってる友人がいて
結婚式のときなんかもすごくお世話になりました。


しばらく、談笑していると
その彼が、小出しに暴露を始めました。
周りのメンツは何の話だかさっぱりな様子。
そりゃそうだよね。
こんなドラマみたいな状況ってなかなかありえないからね。

周りのメンツが、だんだん状況を察して、
僕の状況がわかってきたみたい。
僕もそのころにはすっかり饒舌になってました。

いままで、誰にも相談せずに
自分の中でため込んでましたが、
なんか、話してすっとした。

もちろん真面目にすべての状況を話したわけじゃないし、
冗談交じりで軽く話しただけど
だいぶ楽になりました。

別に同情してほしいわけじゃないし、
慰めてほしいわけじゃない。
笑い話にしてくれたからよかったのかな。

彼はそれを意図して暴露したのかな?
いや、違うだろな。


吉祥寺までの帰り。
いつもの中央線からの景色は、
心なしかすっきりみえました。

たまには毒だしも必要ですね。
posted by ともき at 22:16 | Comment(2) | 過去

2009年03月01日

妻から離婚を切り出されています。

最近、体調が悪い。
いつも頭が痛いです。お腹が痛いです。

目的も、希望も、夢も、愛する人もいない
無意味な人生を生きるのを体が嫌がっているのかもしれない。

でも、頑張んなきゃね。
頑張るって約束したから。
自分の為?正直彼女の為。
彼女に前向きに生きてもらいたいから。

僕は、色々なものを失って、何も残らない。
人生の意味も、お金も何も残らない。
誰に言えない、誰にもぶつけられない。
僕からすべてを奪った彼にさえ、ぶつけられない。
全部自分の中に押し込んで、自分で背負うしかない。

彼女と彼は、自分たちの幸せでわがままな状況と
僕の辛くてどうしようもない状況を
少しでも理解してくれているのかな?
自分たちの幸せは、僕の理解と犠牲の上にしか
成り立たないっていうことを理解してるのかな?

少しでも理解してくれてたら嬉しい。
そうじゃないと辛すぎる。

仕方ないよね。
一度納得したことだから。

今は、自分の為になんてものはない。
すべては、まだ愛してる彼女の為。
彼女の前向きに生きるため。
今、生きる意味はそれしかないのかも。

辛いけど頑張らないと。
やっぱり彼女のことが好きだから。
posted by ともき at 11:32 | Comment(4) | 過去